いかがでしたでしょうか?

翼なきもの、後編第一部『翼なき妖弧への鎮魂歌』は?

前半に続きボリューム増量中ということで詠んで貰えるか不安です・・。

こんな長ったらしい話読んでもらっているのでしょうか?

ものすごく心配です・・・。

今回の話は真琴シナリオということで。

名雪や香里の話はあとに続く伏線だとでも思ってください。

真琴はあんまりめだっていませんがあしからず・・・。

さて次回は舞シナリオ、翼なき狩人への行進曲です。

ただ今執筆中なのでご期待を。 

                    クキノハラ

 

 

次回 予告

 

 

「ふっ、私は愚劣なままさ・・・。」

「いや、あんた変わったよ・・・・。」

「そう見えるのは彼女のおかげさ・・・・。」

「かもしれないな・・・、なぁ佐祐理さん・・・。」

今だ昏睡状態から回復せぬ佐祐理。

それを見守る久瀬と祐一であったが・・・・。

 

「舞・・・お前はそんなになってまでなぜ戦うんだ?」

 

「私は魔物を討つ者だから・・・・。

すべてをかけて・・・戦わなければならない・・・・。」

舞の暴走はさらに加速していく。

己が存在意義を魔物を討つことに見出す舞。

しかし彼女はその存在意義により自らの命を縮めていく。

 

祐一は・・・・舞をとめられるのか?

そして・・・。

「舞・・・・。」

「・・・・・佐祐理?」

 

KANON二次小説

    『翼なきもの達へ・・・・  後編第二部

              〜翼なき狩人への行進曲〜」

                       ご期待ください